結婚式といえば「生花を飾る」イメージが以前は主流でしたが、最近では海外ウェディングの影響もありドライフラワーを用いることも増えてきています。
今回はドライフラワーの似合う、似顔絵ウェルカムボードを使ったウェルカムスペースの作り方をご紹介します。
憧れの海外ウェディングのように
海外ウェディングの影響で、「ナチュラルウェディング」やそれよりもさらに素朴でぬくもりあふれる「ラスティックウェディング」がじわじわと人気を集めています。
ラスティックとは「素朴な」や「飾り気のない」という意味で、ラスティックウエディングとは、シンプルで、ナチュラル、飾り気のないウエディングスタイルのこと
そんなウェディングのスタイルでは、落ち着いた少しくすんだ色味がシックな印象のドライフラワーでウェルカムスペースをアンティーク風に飾ってみるのはどうでしょうか。
人気の袖のあるクラシカルなドレスやくすんだピンク、グレーなどのスモーキーカラードレスにもドライフラワーのブーケはピッタリです。
ドライフラワーは通販でも購入可能ですし、好きなお花で自分でドライフラワーにすることもできますので、結婚式準備がますます楽しくなりそうです。
ドライフラワーで作るウェルカムスペース
WORLD1(ワールドワン)には、12人の似顔絵作家と16の作風があり、作家それぞれの個性があります。
その中でも特にドライフラワーと飾っていただくのにぴったりな作家をご紹介します。
作家ebisuの似顔絵
線とクレヨンで描く、モダンな似顔絵はドライフラワーとの相性もぴったりです。
作家るつの似顔絵
気取らないその人らしさをナチュラルに表現する、るつの似顔絵。
真っ白な背景の似顔絵はドライフラワーのシックな色合いの中でひときわ目を惹きます。
似顔絵に加えて、おふたりの馴れ初めや思い出も一緒にお描きしているストーリーボード。
背景の色味はオリジナルで調合した彩度を抑えたレトロな色合いの5色から選べるので、アンティークな雰囲気を出すことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご紹介した3名の作家以外はこちらもチェックしてみてください。
大人花嫁にぴったりのドライフラワーウェディングを演出してみてくださいね。