結婚式の前に写真を残す「前撮り」や、結婚式を行わず写真だけを残す「フォトウェディング」。
結婚という一生に一回の幸せな節目、記念として素敵な写真を残したい!と思ったとき、一番悩むのはポーズや撮影アイテムですよね。
そのほかにもロケーションを探したり、衣装を考えたり、決めなきゃいけないことがたくさんありすぎて悩んでしまいます。
おしゃれな写真を残したいけれど、他の花嫁さんと被らないポーズや構図がいいなという方も多いのではないでしょうか。
そんな花嫁さんにおすすめしたいのが、似顔絵をフォトアイテムとして使って残す、「前撮り×似顔絵」「フォトウェディング×似顔絵」です。
似顔絵を使って、どんな記念写真が残せるのか、似顔絵だからできることなどを紹介していきますね。
似顔絵と一緒に唯一無二の写真を撮ろう
唯一無二のフォトアイテムとしての似顔絵
▲ぐりこTOYシリーズの似顔絵
似顔絵を世界に一つしかない、フォトアイテムとして使っていただくこともおすすめです。
お互いの顔を見つめて写真を撮るのは恥ずかしい!そんな時は、フォトアイテムの似顔絵の中の相手を見つめて写真を撮るのはいかがですか。
撮影当日のドレスや着物で描いた似顔絵を持って撮影すれば、誰とも被らない唯一無二のフォトアイテムになりますね!
▲作家ancoストーリーボードの似顔絵
フォトアイテムとしてタキシードとドレス姿の似顔絵を、カジュアルな日常のお姿でポージングしていただくのはいかがですか?
お二人の笑顔を似顔絵を通して感じ、見つめ合う2人の幸せな笑顔を想像させる構図でおすすめです。
1枚の大きなキャンバスいっぱいにお二人のお顔を描くSaekoのGRAND WEDDINGの似顔絵はフォトアイテムとしてもインパクトを残してくれます。
お互いの似顔絵を抱きしめるようにして写真を撮るのもおすすめですし、似顔絵を背景において、手を繋ぐのも素敵ですね。
シンプルな服装でも、撮影ロケーションがどんなところでも、この似顔絵があるだけで写真がグッとおしゃれでハイセンスなものになります。
似顔絵に顔ハメして、唯一無二の写真に
1枚のキャンバスに主役の2人のお顔が大きく描かれた似顔絵なら、似顔絵に顔ハメポーズで撮影するのもおすすめ。
他の花嫁さんとは被らない、世界に2人だけの記念のお写真になること間違いなしです。
似顔絵と同じポーズで撮影する
▲作家anco ストーリーボードの似顔絵
似顔絵の中のポーズと同じポーズで写真に残すのも素敵です。
ancoのストーリーボードは2人のこれまでの物語をアートとして残す作品なので、まるで絵の物語から2人が飛び出してきたかのような写真を撮ることができます。
似顔絵で結婚の記念をアートとして残す
▲作家フジエシュンスケの似顔絵
これまで似顔絵をフォトアイテムとして使い、前撮りやフォトウェディングなど写真で記念を残すアイディアを紹介してきました。
写真も素敵ですが、似顔絵なら、より温かみを持った表現で結婚の記念を作品として残すことができます。
▲作家フ ジエシュンスケの似顔絵
作家 フジエシュンスケなら様々なポージングでお二人の表情を豊かに描くこともできます。
前撮りやフォトウェディング の機会がない人や、前撮りではできなかったポーズがあったり、恥ずかしくて実際はできないけど憧れのポーズがある花嫁さんなども多いのではないでしょうか。
似顔絵の中であれば自由に描き、記念として残すことができます。笑顔が苦手でも似顔絵の中なら自然な表情で一番可愛いと思う瞬間を切り取りアートとして残すのもできますね。
▲作家nokamiの似顔絵
▲作家ancoの似顔絵
また今は実際には行けないけれど、どうしてもいきたかった場所、フォトウェディングをしたかった場所などもありますよね!似顔絵なら実際に行かなくても、実際はできなくても、お二人の理想のシチュエーションで描くこともできます。
まとめ
いかがでしたか?
一生に一度の大切な結婚という節目。いつまでもこの日の気持ちを忘れないように、素敵な記念の作品を残しましょう。