
自分をよく知っている人が描いたのでは?
お陰様で6月3日 温泉に1泊しての父の古希のお祝いを無事に終わらせることができました。
ケーキを囲んでプレゼントのニガオエを渡すと包みを開けた父の第一声は
「これお前が描いたのか?!」でした。
「私にそんな才能は無いのよく知ってるでしょう!!!」
そんな会話でしたが 父は
ただ「自分に似ている!そっくりだ!」
というだけではない
「自分をよく知っている人が描いたのでは?」
と思うほどの家族の気持ちを感じたのだと思います。
マッキーさんが私たちの代わりにたくさん詰め込んでくれた家族の想いは
ちゃんと父に届いたようです。
ニコニコしながらいつまでも絵を見て微笑んでいました。
翌日から父は知人や友人に 私が話して聞かせた
ワールド1さんのような幸せのお手伝いをしてくれる会社があること
担当してくれた西村さんにとても親切にしてもらったこと
マッキーさんが家族の気持ちを込めながら描いてくれたことを
絵を見せながら自慢しているそうです。
今は「この絵をオレの遺影にする!」
とまで言い出して。。。。。なので
「次の記念の80歳のニガオエも元気な笑顔で描いてもらえるようにがんばって!」
と言っておきました。
それでは 本当にお世話になりました。
今回は 父に良いプレゼントが出来た思い出が一つと機械的になりがちな応対になるだろうと期待していなかったやりとりをとても親身に対応していただけた西村さんと素晴らしい絵を描いていただいたマッキーさんと出会えた思い出が一つステキな思い出をありがとうございました。