「バラ」の花言葉は色や本数によって意味が違う?!バラの花言葉をご紹介!
ウェディングにとってお花は必要不可欠ですよね!
ブーケや花冠、会場のデコレーションなど、お花は様々なウェディングシーンで活躍しています。
ただお花といっても本当にたくさんの種類があります。色・形・花言葉。お花それぞれに個性があります。
そしてどのお花を選ぶかによって、結婚式の雰囲気が決まってくるといっても過言ではありません。
だからこそ、お花にもこだわれば、もっと結婚式が素敵なものになるはずです!
そしてウェディングフラワーの王道といえば「バラ」ですよね。
そこで、バラのちょっとした豆知識をご紹介しますね。
色から見るバラの花言葉
バラと聞くとみなさんはなにを思い浮かべますか。
100本のバラのブーケでプロポーズ? 白馬の王子様がバラを口にくわえている姿? それとも、バスタブいっぱいに浮かべられたバラ風呂? バラと聞くだけでいろんなシーンが思い浮かびますよね。
そして、その思い浮かべたバラの色は、もしかして赤色ではありませんか。
バラには赤色以外もありますが、やはり真っ先に思い浮かべるのは赤色だと思います。
しかし、赤色以外のバラもとてもかわいくて素敵ですよね。そして、違うのは色だけではありません。バラは色ごとに「花言葉」も異なるのです。
- ◆白色:「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
- ◆赤色:「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」
- ◆黄色:「美しさ」「可憐」「献身」「友情」
- ◆ピンク色:「しとやか」「上品」「感銘」
- ◆オレンジ色:「無邪気」「信頼」「絆」「すこやかさ」
結婚式でよく選ばれるのは白・赤・黄・ピンク・オレンジ色です。
おふたりが結婚式に込めたい想いとリンクした花言葉のバラの色を選ぶととてもロマンティックですよね。
本数から見るバラの花言葉
また、バラの本数によって花言葉が異なるのはご存知ですか?
愛の花言葉をもつバラ。いろんな愛の形や想いをバラの本数で表すことができます。
- ・1本:あなただけ、一目惚れ
- ・2本:この世界には2人だけ
- ・3本:告白、愛している
- ・4本:死ぬまで気持ちは変わりません
- ・5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
- ・6本:あなたに夢中
- ・7本:ひそかな愛
- ・8本:あなたの思いやりに感謝します
- ・9本:いつも思っています
- ・10本:あなたは全てが完璧
- ・11本:最愛
- ・12本:私と付き合ってください
- ・21本:あなただけに尽くします、真実の愛
- ・100本:100%の愛
- ・108本:結婚して下さい
受付やゲストテーブル、ウェルカムボードなどに、おふたりが選んだこだわりのバラを飾って、「実はこのバラは私たちのこの式のテーマで…」なんて話題の1つにしてみるのもいいのではないでしょうか。
そんないろんな色と花言葉があるバラだからこそできる演出で、あなたの結婚式をもっと素敵な演出にしてみてください。