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銀婚式や金婚式って結婚何年目？感謝の想いを形にした特別なプレゼントをご紹介

夫婦で毎日を過ごしていると、お互いが隣にいるのを当たり前のように感じてしまいがちですよね。

生涯を共にすることを約束した日から、何年経ったのか覚えていますか。

結婚記念日をお祝いすると、楽しいことも苦しいことも一緒に乗り越えてきた夫婦の絆を感じたり、初心にかえったりすることができます。

夫婦で結婚記念日をお祝いするのはもちろん、銀婚式や金婚式を迎えるご両親をお祝いするのも素敵ですよね。

結婚記念日をお祝いしたいけど、どうすればいいか分からないとお悩みの方のために、結婚記念日の数え方からおすすめのプレゼントまでを解説します！

結婚記念日の数え方は？

「今年で結婚何周年ですか？」

もしとっさに質問されたら、すぐに答えられますか？ そもそも「○周年」という数え方がよく分からないという方もいらっしゃるかもしれません。

結婚記念日の数え方は年齢と同じ。つまり、結婚した年は「0周年」です。結婚した日から1年経ち、最初の結婚記念日を迎えると、結婚1周年となります。

たとえば、2013年に結婚した方は、2014年に結婚1周年、2018年に結婚5周年、2023年に結婚10周年を迎えます。

ちなみに、「○年目」と数える場合は、結婚した年が１年目。１年経つと2年目、2年経つと3年目……というように数えます。

銀婚式・金婚式とは何周年のこと？

毎年やってくる結婚記念日ですが、25周年の「銀婚式」と50周年の「金婚式」は有名ですよね。

さらに、銀婚式や金婚式の他にも、結婚記念日には特別な名前があることをご存知でしょうか？ 夫婦が共に歩んできた年数に応じて素敵な名前がつけられています。

【結婚記念日一覧】

このように、結婚記念日には1周年〜15周年までは1年刻みで、15周年以降は5年刻みで名前がついています。

年を重ねるごとに、結婚記念日の名前は、柔らかいものから硬いものに変わっていきます。その名前のように、夫婦の絆を強くしていくことができたら、とても素敵ですね！

銀婚式・金婚式の由来は？

銀婚式・金婚式のはじまり

夫婦の絆を深めたり、感謝の気持ちを伝えたり、とても大切な結婚記念日ですが、いつからお祝いするようになったのでしょうか？

歴史をさかのぼると、数百年前の日本では、「夫婦」より「家族」のつながりが重んじられていたため、結婚記念日を夫婦で祝う習慣はなかったようです。結婚記念日のはじまりは中世のヨーロッパ。かつては、結婚25周年に銀のリースを、結婚50周年に金のリースを夫から妻に贈っていたのだとか。19世紀に入り、25周年、50周年だけでなく他の年の結婚記念日もお祝いするようになりました。

日本でも結婚記念日がお祝いされるようになったのは、明治時代のこと。明治27年（1894年）、明治天皇が結婚25周年をお祝いする「大婚二十五年祝典」を開催。日本初となる記念切手が作られるなど、国を挙げてのお祝いが行われました。これをきっかけに、日本でも結婚記念日をお祝いする習慣が広がっていったといわれています。

銀婚式・金婚式の意味

先ほどご紹介したように、結婚記念日の呼び方には、夫婦の絆を表す特別な意味がこめられています。

1年目の紙婚式に手帳やアルバムを贈ったり、４年目の花婚式に豪華な花束を贈ったり、結婚記念日の名前、その意味にちなんだプレゼントをするというのも素敵ですよね！

特に銀婚式や金婚式には夫婦や家族そろって特別な場所でお食事をするという方が多いと思いますが、お二人の絆がさらに強くなるように願いを込めたプレゼントはいかがでしょうか？

【銀婚式】
意味
　25年の時を経て「いぶし銀」のような美しさを得た夫婦。
おすすめのプレゼント
　食器、カトラリーなどの銀製品。シルバーのアクセサリー。
　文字盤やベルトがシルバーのペアウォッチ。

【金婚式】
意味
　光り輝く黄金のような豊かな関係を築く夫婦。
おすすめのプレゼント
　金箔をあしらった和食器。ゴールドのアクセサリー。
　ゴールドの装飾が入ったペアウォッチ。

銀婚式・金婚式の意味にちなんだプレゼントをご紹介しましたが、結婚記念日のプレゼントにかける金額の相場は、贈る相手との関係や家庭の経済状況によって変わります。手作りのアルバムをつくったり、結婚記念日プランのあるレストランやホテルでお食事したり、家族のスケジュールや予算を考慮し、ご夫婦はもちろん家族みんなが喜ぶ結婚記念日の過ごし方やプレゼントを考えるのがポイントです！

銀婚式に、金婚式に、結婚記念日に似顔絵を贈ろう

長年連れ添った奥様へ、旦那様へ、そしてずっと支えてきてくれたご両親へ、結婚記念日にプレゼントを贈りましょう！

銀婚式や金婚式など、大切な節目となる結婚記念日。特別な日に特別な贈り物をお探しなら、世界にたったひとつの似顔絵はいかがですか？

世界にたったひとつ、唯一無二の粋な贈り物を

似顔絵であれば、ご希望にあわせて趣向を凝らした演出を加えることができます。

たとえば、昔のお写真をもとに、結婚式で着たウェディングドレスをもう一度着てもらうなんていうことも似顔絵なら簡単に実現できます。

もしドレスやタキシードを着た写真がなくても大丈夫！ 似顔絵のWORLD1では、お好きな衣装の画像をご用意いただければ組み合わせて描くことも、作家のお任せで素敵な衣装を描くこともできます。

実際はできないことや、やりたかったことを似顔絵の中でなら叶えることができます。結婚式を挙げられなかったご夫婦やご両親へ贈りものとしてもおすすめです。

家族の似顔絵を贈る

夫婦お二人の似顔絵も素敵ですが、お二人のこれまでの歩みの中で生まれた宝物である家族を１つの作品にすることもできます。

普段なかなか会えない家族を、１枚の中に集合させられるのは似顔絵ならではです。

最近撮影したものだけでなく昔のお写真をもとに描くこともできるので、家族の思い出を似顔絵という新たな記念の品として残すのもおすすめです。

似顔絵と共に想いのこもった言葉を伝えましょう

長年連れ添った二人の節目となる記念日だからこそ、普段声に出して伝えるには恥ずかしい気持ちを文字にして、似顔絵と一緒に伝えるのはいかがですか。

お名前や記念の日付はもちろん、感謝の言葉や、相手を思いやる言葉などなど。日本語で感謝の気持ちを直接伝えたり、英語でシンプルに表現したり、伝え方はいろいろ。

相手への想いを言葉にして似顔絵に加えると、世界に二つとない、より想いのこもった贈り物になります！

作家なぎさの似顔絵

想いを込めた似顔絵を部屋に飾る

プレゼントした似顔絵を部屋に飾れば、ふとした時に振り返って似顔絵に込められた気持ちを思い出すことができます。

一緒にいることが当たり前になり、忘れがちになる相手への大切な想いを似顔絵として形に残し、日々の暮らしの中に溶け込ませるのはいかがでしょうか。

特別な記念日にするためにメッセージを贈るのもおすすめ

似顔絵に入れた言葉だけじゃ足りない！ そんなときはメッセージカードを用意してみてはいかがでしょうか？

普段の連絡はメールかSNSしか使わないという方も多いと思いますが、だからこそ手書きのメッセージカードをもらう／贈ると、特別感がアップ♪　想いがより伝わります。

両親へ贈るメッセージ

愛する我が子からのメッセージは、ご両親にとってそれ自体がプレゼントといえるほど嬉しいもの。お父さん、お母さんのすごいと思うところや、これまで支えてくれた感謝の気持ちなど、ご両親への想いを素直に伝えましょう！

祖父母へ贈るメッセージ

生まれたときからかわいがってくれた、おじいちゃんおばあちゃんには、「おめでとう」の気持ちに加え、感謝といわたりの言葉を伝えましょう！

家族以外へ贈るメッセージ

親しい友人には気軽に話しかけるような文章にしたり、お世話になった上司には丁寧なあいさつ文を入れたり、家族以外にメッセージを贈るときは、相手との関係性によって内容や文体を工夫しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚してから25年、50年もの長い時間、暮らしを共にしてきたお二人。

節目となる記念日に、「ありがとう」と「これからも末長くよろしくお願いしますという想いを贈りましょう。